金融貸金業者と質に入れた車のトラブルの話

私は今思えば軽率だったと反省していますが、一昨年自家用車を担保に金融貸金業者からお金を借りた事があります。感覚としては車を質屋に出すようなものでした。本業の土建業がうまくいかず、それにギャンブルなどの趣味も災いしていつもぎりぎりの生活を送っていたのですが、ついに運転資金が枯渇しそうになったため金融貸金業者を利用したわけです。

 

ただ相手が悪く、固定電話を持たないいわゆる090金融と呼ばれるところから借りてしまったため金利は法外でしたが、属性や事業規模の成績などから他に貸してくれるような状況ではなく、かといって会社を畳む訳にもいかなかったので苦渋の選択です。

 

最初のころは金利だけ払って何とか凌いでいましたが、それすら厳しい状況に陥ったため、金利が安くならないか、返済期限を延ばせないか相談したところヤミ金融には珍しく要求をのんでくれました。しかしこれは罠で契約とか結んだわけではなく口約束だったため反故にされてしまったのです。

 

口約束の返済期限までに新しく決めた金額を返済すればいいと思っていたところ、契約書の返済期限が先に到来したため、質屋に入れていた車の所有権を奪われてしまったのです。話が違うとクレームをしましたが言った言わないの水掛け論で弁護士に相談しても取り戻すのはとても難しいと言われてしまい、泣き寝入り状態に陥ってしまいました。

 

高い授業料になりましたが契約書は非常に重要な書類ですので口約束は避け契約書という形で文書にするべきだと思いました。